PR

キンカチョウの話をしつつ、最近見た映画が良かった

雑記
この記事は約2分で読めます。
広告

キンカチョウの話をしつつ、最近見た映画が良かった

我が家のキンカチョウは朝から元気でミャーミャー合唱。賑やかなのはいいんだけど、もうちょっと落ち着いてくれたらなぁ…なんて思いながら、ふと「鳥って何を考えてるんだろう?」と気になりました。

そんなことを考えつつ、休日にのんびり映画を観ることにしました。
そこで選んだのが、2017年に公開された『僕のワンダフル・ライフ』
監督はラッセ・ハルストレム、主演はデニス・クエイドです。

あらすじ

監督はラッセ・ハルストレム、主演はデニス・クエイドです。
この映画は、幼少期に出会った飼い主イーサンとの深い絆を原点に、犬のベイリーが何度も生まれ変わる物語です。

最初はゴールデン・レトリーバーとして登場したベイリーは、その後、ジャーマン・シェパードや他の犬種に転生しながら、各々の人生でさまざまな飼い主と出会い、愛情や絆、そして“生きる意味”を模索していきます。
イーサンが少年から大人へと成長する過程で、ベイリーの存在は常に彼の心に寄り添い、迷いや苦悩に直面したとき、無条件の愛で支え続けるのです。

上映時間98分の本作は、犬の視点から描かれる生と愛の物語として、家族や絆の大切さを改めて感じさせ、観る者に深い感動を与えます。

観終わった後のこと

映画を観終わった後、ふと我が家のキンカチョウを眺めながら思いました。

「もしかして、君にも何か大事な使命を持って生きてるの?」と。彼にとっての人生の意味とは何か…いや、もしかしたら私たち人間が気づかないだけで、彼らなりの哲学があるのかもしれませんねぇ。

そんなことを考えつつ、最近はキンカチョウとの時間をもっと大切にしようと思いました。映画って、時に思わぬ気づきを与えてくれますよね。

ちなみに、この映画を観たら、ペットとの絆を深めたくなること間違いなし!
もし気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

『僕のワンダフル・ライフ』DVDこちら→

僕のワンダフル・ライフ [ デニス・クエイド ]

価格:1320円
(2025/2/1 13:08時点)
感想(23件)

タイトルとURLをコピーしました