そもそも「刺繍」ってどんなもの?
刺繍の基本的な定義(たぶんこういうこと)
刺繍って、
布に糸で模様とか絵を縫っていくもの、
という認識で合ってそう。
絵を描く代わりに、
針と糸でちょっとずつ線を作っていく感じ。
編み物みたいに形を作るというより、
布の上に絵を描いていく、に近い気がします。
手縫い?ミシン刺繍?違いをざっくり
調べてみたら、刺繍にも種類があるらしい。
- 手縫い刺繍
針と糸で一針ずつ縫うやつ
→ たぶん初心者が想像してる刺繍はこれ - ミシン刺繍
専用のミシンで刺繍するやつ
→ 市販の服についてるロゴとかはこれっぽい
今回なび丸がやろうとしてるのは、もちろん手縫い刺繍。
ミシン刺繍は、今のところ考えなくてよさそうです。
刺繍の魅力っぽいもの
調べててよく見かけたのは、
- 無心になれる
- 集中すると時間が早い
- 完成すると達成感がある
- 実用品にできる
個人的にいいなと思ったのは、
歪んでても、味ってことにできるらしい?
初心者でも本当にできるのか?
正直これが一番気になってたんだけど、
調べた感じだと
初心者でもできる、とは書いてある
ただし、
- いきなり難しいのは無理
- 図案は大事
- 最初は失敗する前提
みたいな前提付き。
なので、
「できるけど、過度な期待はしない」
くらいがちょうど良さそうかもです。
「図案」って何?初心者がつまずきやすいところ
図案の意味と役割(初心者視点)
図案って、
刺繍するときの下書きの絵のことみたい。
この線に沿って縫えば、
「一応それっぽくなる」ためのガイド。
初心者がどこから縫えばいいか迷わないための
保険みたいな存在。
図案は必ず必要?フリーハンドは?
結論としては、
- 慣れてる人 → フリーハンドでもOK
- 初心者 → 図案あったほうが安心
という感じっぽい。
最初からフリーハンドは、
だいぶハードモード。
初心者の私は、図案がないと無理ですね。
図案の入手方法(初心者が手を出しやすそうなもの)
調べてみて分かったのはこの辺。
- 刺繍キットについてくる図案
- 刺繍本に載ってる図案
- ネットの無料配布
初心者的には、
キット付属の図案が一番安心そう。
材料も一緒に揃ってるし、
迷うポイントが少ないらしい。
初心者が選ぶべき図案の特徴(メモ)
初心者向けとしてよく書かれてたのは、
- 線が少ない
- 色数が少ない
- 細かくない
- サイズが小さめ
かわいいからって複雑なのを選ぶと、
だいたい途中で嫌になるらしい。
これは覚えておきたい。
まとめ(完全に初心者の感想)
刺繍って、
特別な才能が必要というより、
- 図案を用意して
- 道具を揃えて
- 失敗しつつ縫う
そんな感じっぽい。
不器用でも、時間かかっても、完成すればそれでOK。
手芸屋さんに行く前にこれくらい知っておくだけでも、
ちょっと気が楽になりました。
